蝉(セミ)とは、カメムシ目セミ科の昆虫です。
蝉の抜け殻とは、セミが幼虫から成虫になる時に脱皮したあとの殻です。
夏にはあちこちで見かけますが、意外と冬でも木に残っていたりします。
【アブラゼミ】2023年7月29日
【クマゼミのペア(上が雌で下が雄)】2023年7月29日
【クマゼミのペア(上が雌で下が雄)】2023年7月29日
【生まれたてのクマゼミ】2023年7月15日
【クマゼミ】2018年7月29日
【蝉の抜け殻】2017年2月23日
【蝉の抜け殻】2017年7月7日
【アブラゼミ】2017年7月23日
【クマゼミ】2017年7月23日
【クマゼミの幼虫】2018年7月17日
【孵化直後のクマゼミ】2019年7月17日
【クマゼミの幼虫】2020年7月16日
【ミンミンゼミ(死骸)】2020年9月4日
【クマゼミの幼虫】2023年7月15日
【生まれたてのクマゼミ】2023年7月15日
蝉の抜け殻は空蝉(ウツセミ)とも言われ、晩夏の季語にもなっているそうです。
スジアカクマゼミの抜け殻を乾燥させたものは、発熱や悪寒、皮膚の痒みや炎症を抑えるのに効くと言われているそうです。
アブラゼミやクマゼミも良いようです。
沖縄では食蝉文化があったそうで、成虫も幼虫も食べる事ができるようです。
味は無味だそうです。
セミを食べる人は今でもいるようで、概ね食べられます。
唐揚げにしてお召し上がりください。