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【鳥の名前】都会に生息する鳥プチ図鑑~大阪の街中や河川敷で見られる鳥たち~

2017年7月20日【木】19時56分19秒
大阪市内で見た鳥たちをまとめてみました。
※写真等間違いがある場合もございます。
※名前に貼られたリンク先には更に別の写真があったりします。

■■カワラバト(ドバト)■■ハト目ハト科カワラバト属■■
カワラバト
鳩と言えば、都会で見かける鳥のトップではないでしょうか。
鳩の中でも、特にこのカワラバトを見かける事が断然多いです。
ドバトとも言われています。
日本の鳩は狩られる事もまず無いので、警戒心が無く人がいてもあまり気にしません。
餌を与えるとむしろ肩や手に乗ってくるくらいです。
平和の象徴とされる鳥でもあります。

■■キジバト■■ハト目ハト科キジバト属■■
キジバト
鳩の中で唯一狩猟鳥に指定されている種です。
都会でも見る事ができます。
狩猟鳥に指定されている事を知っているのか、カワラバトよりも警戒心が強い個体が多い気がします。
数が少ないせいか、カワラバトのようにたむろせず、単体でいる事が多いです。
偶に二羽が一緒にいるのを見かける程度です。
首の所にある模様が特徴です。

■■雀(スズメ)■■スズメ目スズメ科スズメ属■■
雀
都会の鳥と言えば、まず思い浮かべるのが、鳩とこの雀ではないでしょうか。
小さくてすぐに逃げてしまう警戒心の強い鳥ですが、ベンチに座っていたりすると意外に近くまで寄ってきます。
あまりなつかない鳥と言われています。
木の上から鳥の鳴き声が聞こえる場合、概ね雀の場合が多いです。
羽をばたつかせて、すごい勢いで直進して飛んできます。

■■ハシボソガラス■■スズメ目カラス科カラス属■■
ハシボソガラス
都会にいるカラスと言えば、このハシボソガラスと、次に紹介するハシブトガラスになります。
違いは、クチバシがすっと真っすぐに伸び、頭もスラッとしているのがハシボソガラスです。
写真ではクチバシが先の方で曲がっているように見えますが、真横からの別の写真で確認した所、真っすぐスラッとしていました。
頭も出ていませんね。
「ガァーガァー」としゃがれた声で鳴くのが特徴だそうです。
ハシボソガラスは都会にもいますが、どちらかというと田舎や山で見かける事の方が多いです。

■■ハシブトガラス■■スズメ目カラス科カラス属■■
ハシブトガラス
ハシボソガラスよりも都会に多いカラスです。
都会と言いますか、日本に生息しているカラスはだいたいこの2種になります。
クチバシの先まで太く頭が突きだしているような形に見えるのがこの種の特徴です。
個人的には目が怖い方のカラスです。{笑}
鳴き声は逆に、澄んだ綺麗な声で「カァーカァー」と鳴くようです。

■■椋鳥(ムクドリ)■■スズメ目ムクドリ科ムクドリ属■■
椋鳥
都会で見かける鳥ベスト5に入る鳥です。
椋鳥もそこそこ警戒心が強く、近寄ると逃げます。
時々ニュースで椋鳥被害について報道されていたりしますから、あまり良い印象のある鳥ではありませんね。
ただ、鳩や雀のように普通の街中で見かける事は少ないので、珍しい鳥だと思う人もいるかもしれません。
公園や河川敷に行けば大抵います。

■■ヒヨドリ■■スズメ目ヒヨドリ科ヒヨドリ属■■
ヒヨドリ
クチバシが黒くて長い小さな鳥です。
日本辺りにしかいない、世界的には珍しい鳥です。
人にも慣れる鳥で飼われていた事もあるようですが、今では狩猟鳥に指定されている可哀想な鳥です。{笑}
美味しく食べる事もできるようです。
海を渡る時は海面ギリギリを飛ぶようです。

■■イソヒヨドリ■■スズメ目ヒタキ科イソヒヨドリ属■■
イソヒヨドリ
都会で見られる幸せの青い鳥の中の一種です。
今まで結構見かけていますが、なかなか落ち着かないので写真に撮る事ができませんでした。
青いのは雄だけです。
この写真は、河川敷を歩いている時に偶然先にいるのが見えて、必死にカメラを用意して撮れた唯一の一枚です。
何か良い事あるかなぁ。

■■雲雀(ヒバリ)■■スズメ目ヒバリ科ヒバリ属■■
雲雀
春を告げる鳥として親しまれています。
絶滅が危惧されています。
人の目に触れる機会が多い鳥だそうですが、都会ではそんなに見る事はなさそうです。
鶯(ウグイス)の鳴き声につられて、追っていたら撮れた写真です。{汗}
つまりウグイスも都会にいたりしますが、警戒心がとても強い鳥なので見る事はできませんでした。

■■鶫(ツグミ)■■スズメ目ツグミ科ツグミ属■■
鶫
冬にやってくる渡り鳥です。
夏にはいなくなり鳴き声が聞こえなくなる事から、『口をつぐむ』ツグミちゃんってわけですね。
お腹の方の模様と、目の上の眉毛のような白いラインが特徴的です。
ヒバリに似ていますがヒバリにはお腹の方の模様はほぼ無く、全体的に色も薄いです。

■■ジョウビタキ■■スズメ目ヒタキ科ジョウビタキ属■■
ジョウビタキ
冬に見られる小さくて可愛い渡り鳥です。
頭が一休さんのように灰色でツルっとしているのはオスで、メスは全体的に茶色い姿をしています。
今年は大阪城と旧淀川河川敷でその姿を確認しています。
あまり人前には出てこない鳥のように思えますが、割といたりします。
オレンジ色が綺麗ですね。

■■ハクセキレイ■■スズメ目セキレイ科セキレイ属■■
ハクセキレイ
水辺に棲む鳥ですが、結構町中でも見かけます。
鶺鴒(セキレイ)と言えば神の鳥として大切にされていたりしますね。
イザナミとイザナギの話にも出てきます。
他の小鳥とは違った雰囲気がある綺麗な鳥です。

■■シジュウカラ■■スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属■■
シジュウカラ
日本には四種生息している留鳥だそうです。
雀よりも警戒心が強く、写真を撮るのにとにかく苦労しました。
あちこち飛び回り、追いかけてやっと撮った事もあります。
巣を作る場所を忙しなく探しているようにも感じました。
特徴ある変な鳴き声をしていましたが、忘れました。{汗}
撮ったのは旧淀川河川敷です。

■■メジロ■■スズメ目メジロ科メジロ属■■
メジロ
ウグイスとよく間違えられる鳥です。
梅の木にとまっていることが多く、花札の梅の札が影響しているのではないかと思われます。
梅に鶯とかいいますからね。
でも花札の絵は、どう見てもメジロ(目白)ではありません。
メアカ(目赤)なんですけれどね。
ちなみ鶯の鳴き声は、5月に新淀川の河川敷で聞きました。

■■燕(ツバメ)■■スズメ目ツバメ科ツバメ属■■
ツバメ
おそらく見た事の無い人はいないのではないかというくらいよく見かける鳥です。
人の住む傍に巣をつくります。
虫をとって食べるので益鳥とされています。
ただ最近では糞を嫌う人も多いですね。
巣を作られた家は幸せになると言いますが、病気などもあるそうで微妙な鳥になっています。

■■カルガモ■■カモ目カモ科マガモ属■■
カルガモ
カルガモは、都会で見られる鳥ベスト5に入ると思います。
鳩、雀、烏、椋鳥、そしてカルガモですね。
カルガモと言えば、歩いたり水面を泳いでいる姿を思い浮かべますが、結構飛びます。
河の水面ギリギリを飛ぶ姿は別の鳥かと思うくらいスマートです。

■■ユリカモメ■■チドリ目カモメ科カモメ属■■
ユリカモメ
日本では冬に見られる鳥です。
海岸や河川、大阪では大阪城のお堀で見られます。
足とクチバシが赤いです。
大規模な群れをつくって生活しています。

■■セグロカモメ■■チドリ目カモメ科カモメ属■■
セグロカモメ
まさか大川(旧淀川)辺りにカモメがいるとは思いませんでした。
この写真は天満橋付近で撮ったものですが、別の場所でも見かけています。
飛びながら糞をしているシーンも目撃しました。{笑}
カラスも飛びながら糞をしたりするので、上空を通過する時には注意が必要です。
このカモメは結構大きく、一目でユリカモメではないと分かりました。

■■コサギ■■ペリカン目サギ科シラサギ属■■
コサギ
白鷺(シラサギ)の一種で、中では白く小さな種です。
クチバシが黒く、足の先が黄色いのが特徴です。
頭に2本の長い冠羽が現れたりします。
繁殖期の一時だけ足先が赤くなるという話です。

■■ダイサギ■■ペリカン目サギ科アオサギ属■■
ダイサギ
アオサギ属ですが、白い鷺なのでシラサギの一種とされています。
写真は、撮影時期からチュウサギとは考えづらいのでダイサギとしていますが、もしかしたらチュウサギの可能性もあります。
撮影時期からは、オオダイサギである可能性が一番高いです。
写真は新淀川の河川敷で撮ったもので、コサギ以外の鷺はそんなに多くは見かけません。

■■アオサギ■■ペリカン目サギ科アオサギ属■■
アオサギ
渡り鳥ですが、本州や四国では留鳥です。
養殖している魚を食べる事もあり、害鳥とされる場合もあるようです。
結構たくましく、小さな哺乳類を食べる事もあるようです。{汗}
場所によっては駆除の対象にもなっているようで、数は減ってきているようです。

■■ゴイサギ■■ペリカン目サギ科ゴイサギ属■■
ゴイサギ
アオサギと一緒にいる見かけない鳥‥‥
少しサギに似ていますが何かと調べてみたら。
ゴイサギだそうです。
他のサギと比べて首が短いです。

■■キビタキ■■スズメ目ヒタキ科キビタキ属■■
キビタキ
綺麗な黄色い鳥ですから、バードウォッチャーには人気でしょう。
綺麗な黄色いのはオスになります。
この写真は、バードウォッチャーが集まっている後ろから、みんなが狙っている方向を探って撮ったものです。
夏鳥として知られています。

■■ルリビタキ■■スズメ目ヒタキ科ルリビタキ属■■
ルリビタキ雌
写真はメスですが、オスは綺麗な青色をしていて、幸せを呼ぶ鳥として有名です。
目の周りが少しだけ白いので、メジロと勘違いします。
この日は蟻を必死に食べていました。
寒い時期は日本では南に、暑くなると国内北に移動します。

■■シロハラ■■スズメ目ツグミ科ツグミ属■■
シロハラ
お腹が白いからシロハラですね。
なかなか見つける事ができないのは、藪の中にいる事が多いからでしょうか。
偶に木の上に止まっている事もあるようです。
もしかしたら、意外に数はいるかもしれませんね。

■■キクイタダキ■■スズメ目キクイタダキ科キクイタダキ属■■
キクイタダキ
写真では確認できませんが、頭の天辺が黒く、その中に黄色いラインが入っています。
名前からのリンク先にいくつか写真がありますので、そちらで確認できます。
かなり広域に分布している鳥です。
日本国内だと東北よりも北で繁殖し、冬に南に降りてきます。

■■コゲラ■■キツツキ目キツツキ科アカゲラ属■■
コゲラ
大阪城公園を散歩中、木を突く音が聞こえてきました。
見るとこの鳥が木を突いていました。
羽が白と黒の模様で、ちょっと特別感のある鳥に思えました。
年中見られる日本のキツツキです。

■■エナガ■■スズメ目エナガ科エナガ属■■
エナガ
白黒で尻尾の長い鳥ですから、最初撮っている時はハクセキレイかと思いました。
でも変な事に、やたらと木の上を移動するんですね。
セキレイにしてはおかしいと思いながらも撮って帰った後、よく見たら違いました。
黒い頭に白い部分がある鳥でした。

■■イソシギ■■チドリ目シギ科アクティティス属■■
イソシギ
変った鳥がいたので、慌てて撮りましたよ。
でもその後結構ずっとそこにいたので、かなり沢山撮れました。
クチバシが長い鳥ですね。
薄茶色からグレーのような色の羽で、模様がわりとしっかりとしています。

■■マガモ■■カモ目カモ科マガモ属■■
マガモ
冬に見られる鳥です。
写真は10月の前半に撮ったもので、意外と早くから見られますね。
顔が緑色なのが特徴ですが、メスは全体的に茶色いです。
カモの中では若干大きい気がします。

■■ハシビロガモ■■カモ目カモ科マガモ属■■
ハシビロガモ
日本の東北よりも南では冬に見られるカモです。
顔が緑色なのはマガモと同じですが、お腹が茶色くクチバシが黒いです。
目が黄色いです。
メスは全体的に茶色く、ちょっとゴチャゴチャした模様をしています。

■■ホシハジロ■■カモ目カモ科ハジロ属■■
ホシハジロ
顔が茶色い冬にやってくるカモです。
羽が白く、クチバシにも白い部分が多いです。
名前の由来はその辺りではないかと思っています。
大阪城公園の堀で見つけましたが、逆さになったりバタバタと暴れたりしていました。

■■キンクロハジロ■■カモ目カモ科ハジロ属■■
キンクロハジロ
顔が黒く、頭の後ろにチョロっと何かがでています。
冬に日本にやってくる鳥です。
お腹とクチバシが白く、目が黄色いですね。
逆さになってラッコのように泳いでいるのが印象的でした。

■■ヒドリガモ■■カモ目カモ科マガモ属■■
ヒドリガモ
羽の先の模様がなんか格好いいカモです。
特にオスは羽が作り物のように綺麗な印象です。
日本では結構メジャーなカモだそうですが、個人的には印象が薄いですね。
冬に日本に渡ってくる鳥で、寒い時期は公園とか河川敷にはあまり行かないから、夏でも見られるカルガモの方がよく見られる気がします。

■■オオバン■■ツル目クイナ科オオバン属■■
オオバン
カモと一緒にいる事が多かった為、ずっとカモだと思っていました。
クチバシの形が明らかに違います。
カモと一緒にいる事が多いのは、泳ぎの得意なオオバンが水草を取ってくるのを狙って、横取りする為にカモがストーキングしているようです。
額とクチバシが白いのが特徴の黒い鳥です。

■■カワウ■■カツオドリ目ウ科ウ属■■
カワウ
何気に凄く高い木に黒い鳥が止まっているのを見つけました。
カラスか、或いはオオバンがまさか木の上に?と思ってとりあえずシャッターを切りました。
その直後飛んで行ったのですが、カラスじゃなさそうでカモに似ていました。
帰ってから調べると、なんとカワウではないですか。
こんな鳥、大阪城公園にいるんですね。

■■カワセミ■■ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属■■
カワセミ
写真のカワセミは小便をしています。{笑}
この子は私が初めて見た幸せの青い鳥となりました。
池に飛びこんで魚を獲るんだそうですね。
残念ながらそのシーンは見られませんでしたが、見つけたら幸せになれる鳥です。
写真に撮れて良かったです。

■■モズ■■スズメ目モズ科モズ属■■
モズ
モズは本当なら結構見ているかもですが、スズメに似ているので見逃してしまっている事も多い気がしますね。
目の上に白い眉毛は、三国志演義の馬良を思い出します。
モズは肉食で昆虫などを食べますから、クチバシがカギヅメのようになっているのが特徴です。
スズメと大きく違う所ですね。

■■カンムリカイツブリ■■カイツブリ目カイツブリ科カンムリカイツブリ属■■
カンムリカイツブリ
大阪城公園の北側の掘りで見つけました。
大阪城公園探鳥案内にも載っていない鳥なので、珍しいのではないでしょうか。
1羽しかいませんでしたしね。
カモの中に混じっていたので、よく見ないと気づかないかもしれません。

■■カワラヒワ■■スズメ目アトリ科ヒワ属■■
カワラヒワ
正直、スズメ大の大きさの鳥は、全部一見スズメに見えてしまいます。{笑}
ただなんとなく違うような気がして撮ったのがこの一枚でした。
大阪城公園を走る汽車に警笛を鳴らされそこで撮影を断念。
もう何枚か撮っておきたかったですね。

■■ヒレンジャク■■スズメ目レンジャク科レンジャク属■■
ヒレンジャク
いつものように大阪城公園に行くと、人が集まって写真を撮っておりました。
何がいるのかと見てみると、そこにいたのがこの子でした。
頭に鶏冠のような冠羽がある小鳥です。
尾羽の先が緋色をしているのでヒレンジャクですね。
腹が少し黄色い色をしています。

■■キレンジャク■■スズメ目レンジャク科レンジャク属■■
キレンジャク
ヒレンジャクの群れの中に、1羽か2羽、キレンジャクが混じっていました。
キレンジャクは関東では多いようですが、関西では珍しいようです。
写真を撮っている方々もこの子を追っていました。
私も一緒に撮らせていただきました。


※※番外編※※


■■土下座猫(ネコ)■■肉食目ネコ科ネコ属■■
土下座猫
土下座猫です。{笑}
或いは『おいでやす~』と言ってくれているのかもしれません。
ネコは普通に町中で見る事ができます。
飲食店の裏などで餌を貰っていたりするのでしょう。
人になついている猫も多いです。
ただ、大抵のノラネコは飼い猫よりも目つきが鋭いです。
なついていない猫に近づくと引っかかれたりしますから気を付けましょう。

■■ミシシッピアカミミガメ■■カメ目ヌマガメ科アカミミガメ属■■
ミシシッピアカミミガメ
縁日の屋台ですくう緑色したあいつです。
ミドリガメが成長するとこんなに立派な大きい亀になるのです。
大きくなって飼えなくなり捨てられた亀は、野生の世界で立派に生き抜いています。
むしろここら一体はこやつらの縄張りになっています。
生態系を壊しますから、外来生物を適当に放つのは止めましょう。
【<┃】 【┃┃】 【┃>】
ドクダミ

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